5月15日、初夏のような青空のもと、組合のトラックが納車されました。
森林組合に新たな仲間が増えたので、ご紹介したいと思います。
組合には現役で活躍している2000年に購入したトラックが1台あります。しかし、20年以上も使用したことでパワーが出なくなったり、色々な所が壊れやすくなっていたりと修理の費用も嵩んでいましたので、2022年に新車を注文していましたが2年待ってようやく納車となりました。
早速、いすゞトラックさんから操作説明・操作確認。
山から切り出した木材を荷台に積み込む際に動画のように座って操作しますが、自分の手で掴む感覚とは違ってとても難しそうだなと思いました。真新しいアームが伸びる動きなどは滑らかで、ついつい見入ってしまう動きでした。さすが新しい車両ですよね、操縦する職員も緊張気味な様子です。
午後からは、遠野八幡神社へトラックを運転して、安全祈願をしてもらいました。
お祓いをすることによって、罪や穢を取り除くことができましたが、それだけではなく、トラックを運転する職員や他の作業班や職員の方々にも、安全に対して改めて考える機会になってくれればいいと思います。
納車されたトラックは早速木材を運搬する作業を行っています。
新しいトラックを入れたことにより、ますます現場作業にも活気が出て、市内でこのトラックを見かけることもあるかもしれません。
これからも安全第一で無災害を目指して職員一同頑張ります。